マイホームをはじめとする不動産の売却は、一生にそう何度も経験するものではありません。
しかし、家族の人数変化や転職・転勤などによる引っ越しのために不動産売却が必要になる可能性もあります。
そんなときに悩んでしまうのが、不動産売却のタイミングです。
不動産の売買取引そのものは、運に左右されるところが大きいかもしれません。
しかし、売り出しのタイミング次第で売却価格が変わることを危惧して売却のタイミングをつかみかねている方もいるでしょう。
そこで今回は、不動産売却のタイミングはいつが適しているのかを解説します。

築年数から見る不動産売却のタイミング
新築物件の価格高騰や共働き家庭の増加によって、勤務地からの近さや通勤の利便性を重視する方が増えています。
そのため、これらの条件を満たしつつ比較的手ごろな価格で購入できる中古戸建やマンションへの人気が高まっています。
そんな中古物件ですが、戸建およびマンションの築年数によってそれぞれ売れやすいタイミングがあります。
まず戸建ですが、新築後15年が過ぎると風呂などの設備が古くなりそれらの修繕に多額の費用がかかるため売却価格が下がってしまいます。
また新築後26年を経過すると建物の価値はほとんどなくなり、その戸建が建っている土地の価値が価格に大きく影響するため、土地そのものの価格とほぼ同額で取引されます。
以上のことから、戸建の場合は新築後15年までが売り出しタイミングに適しているといえます。
マンションの場合は、新築後5年までは比較的高く売れるものの新築後6年を過ぎると徐々に価格が下がり、新築後15年を過ぎると価格が一気に下がってしまいます。
したがって、マンションの売却タイミングは新築後15年以内が売り時となります。
季節から見る不動産売却のタイミング
不動産売却のタイミングを考えるときは、築年数だけでなく季節も考慮に入れましょう。
日本では、4月と9月に住宅需要が一気に高まります。
特に、進級・進学や会社の人事異動で引っ越しが増える4月は住宅購入を検討する人が増加します。
ここで注意しなければならないのは、4月に住宅需要が増えるといっても4月から売り出しをするのでは遅いということです。
年度の変わり目である4月から新生活を始めるためには、その数か月前から物件探しを始める必要があります。
実際に、1年のうちでもっとも不動産が高く売れる時期は2月や3月であるというデータもあります。
このことを踏まえて、1月くらいから売り出しを開始し2月~3月ごろに売却できるようスケジュールを組むとよいでしょう。
まとめ
不動産売却を成功させるためには、物件の築年数や季節を考慮しながらタイミングを決めることが大切です。
不動産の売却を検討中の方は、今回解説した内容をぜひ参考にしてください。
不動産の売却についてなにかお困りでしたら、私たちエースカンパニー不動産までお気軽にご相談ください!









