不動産売却をおこなう際に、不動産屋さんから勧められることが多いインスペクション。
普段聞きなれない言葉ですから、それ何?やる必要あるの?と思う方もいらっしゃるでしょう。
実はこのインスペクションをするかしないかで、売却価格が大きく変わることもあるのです。
今回は不動産売却の際におこなうインスペクションとは何なのか?そしてそのメリット・デメリットを解説していきたいと思います。
不動産売却におけるインスペクションとは何なのか?そのメリットは?

インスペクションとは調査や検査を意味する言葉です。
不動産売却の場合はホームインスペクションと呼ばれ、売却する家の状態を専門家に診断してもらうことで、その建物の適切な価値を知ることができるとされています。
欠陥や劣化があるのかどうかは、売る側も買う側も大変気になるところですよね。
専門家にきちんと調査してもらい、建物が安全だと分かれば買い手も付きやすくなりますから、最近ではインスペクションをやる人が増えているんですよ!
インスペクションは必ずやらなくてはいけないというわけではありませんが、審査に合格すると既存住宅売買瑕疵保険というものに加入できるようになります。
一般的に売買契約後に瑕疵が発見された場合、売主側が損害賠償を負う、または契約解除を求められるということになります。
既存住宅売買瑕疵保険とは、このような場合に修繕費用の一部または全額をカバーすることができるという保険です。
インスペクションをおこない審査に合格すれば、この既存住宅売買瑕疵保険に入ることができるため、万が一何か問題が起きても安心です。
このように、インスペクションをするメリットはたくさんあることがわかりますね!
不動産売却におけるインスペクションのデメリットとは?
では、インスペクションのデメリットとは何でしょうか。
一番大きなデメリットと言えるのは、大きな欠陥が見つかる可能性があることです。
大きな欠陥が見つかった場合、そのまま売りに出すことはできないため修繕することになります。
かなりの費用がかかることもあり、思いがけず痛い出費となる場合もあるでしょう。
またインスペクションをするには費用が必要になり、建物の築年数や大きさにもよりますが、通常は約5〜15万円程度かかるとされています。
しかし売却後に欠陥が発覚して問題になるほうが面倒なので、そういった点から考えてもインスペクションをやる意味は大いにあると言えるでしょう。
まとめ
不動産売却の際におこなうインスペクションとは何かとメリット・デメリットについて解説してきましたが、おわかりいただけたでしょうか?
インスペクションは義務ではないものの、建物の状態を正確に知ることができたり買い手が見つかりやすくなったりするので、不動産売却の際にはやっておいて損はないでしょう。
不動産の売却についてなにかお困りでしたら、私たちエースカンパニー不動産までお気軽にご相談ください!









