中古マンションに限らず不動産売却を依頼し、実際に売却活動をする前に「レインズに登録」というフレーズが出てきます。
中古マンション売却を依頼するときに関わってくる、レインズについて解説します。
中古マンション売却時に不動産会社が利用するレインズとは何?

レインズとは、不動産物件の情報交換を図るためのネットワークのシステムで、国土交通省が指定した不動産流通機構が運営しています。
1990年から運営されていて、今でこそインターネット上でのやりとりとなっていますが、以前はFAXで情報のやり取りをしていました。
レインズの情報は、不動産会社が登録し不動産会社だけが見られるものです。
レインズは全国に広がった情報流通システムなので、東京の物件を大阪の不動産会社が閲覧できますし、北海道でも沖縄でも見られます。
ですから、レインズに販売したい中古マンションの情報を登録すれば、日本中どこの不動産会社でも情報を共有でき、買い手を見つけられるのです。
そして、どの物件がいつ頃、いくらで成約したのかの情報も閲覧できるために、売却査定などでもフル活用できます。
今の不動産会社には、なくてはならないシステムであることは間違いないでしょう。
中古マンション売却時の媒介契約はレインズに登録が必要?
中古マンションなどの不動産を売却依頼するための契約として、媒介契約というものがあり、以下の3つの種類に分かれています。
・専属専任媒介契約
・専任媒介契約
・一般媒介契約
後者になるほど、売却活動をするためのお互いの約束が軽くなります。
レインズへの登録は、専属専任媒介契約と専任媒介契約のときに義務付けられています。
専属専任媒介契約は5日以内、専任媒介契約は7日以内と期日以内に登録しなくてはならず、一般媒介契約のときは登録をしてもしなくてもどちらでも良いのです。
もし、専属専任媒介契約や専任媒介契約をしているのにも関わらず、登録されていない場合は、物件が人の目に触れず売主が損をしてしまいますね。
登録されているのか心配なようでしたら、レインズに登録すると登録証明書が発行されますので、登録証明書を確認させてもらいましょう。
まとめ
レインズとは、国土交通省が指定した不動産流通機構が運営している、不動産物件の情報交換をするためのシステムです。
不動産会社のみが登録、閲覧できるので中古マンションを売却したいときは、多くの人の目に触れるためにも是非、登録しておきたいですね。
専属専任媒介契約や専任媒介契約は、レインズに登録が義務付けられているので、もしマンションを売るのであれば媒介契約を進めていきましょう。
不動産の売却についてなにかお困りでしたら、私たちエースカンパニー不動産までお気軽にご相談ください!









