今回は不動産を売却したい方々に向けて、売却時のチラシのメリットとデメリットをご紹介していきます。
どのような効果が期待できるのか、また売主の注意点もみていきましょう。
不動産の売却でチラシを配布するメリット

まずはチラシ配布をするメリットについてご紹介していきます。
不動産を買いたい人は、今住んでいる場所の近くで物件を探していることが比較的多いです。
そのため売りたい不動産の近隣の住宅へチラシを配布すると、買主につながる可能性があがるといったメリットがあります。
また親子間で近い距離に住みたいという希望や、地元を離れたくないという希望を持つ方にとっても魅力的です。
またチラシの配布方法には、新聞への折り込みとポスティングがあります。
ポスティングは、対象になるエリアや物件の種類・価格によってターゲットを細かく絞り、ピンポイントでアプローチできるのもメリットになります。
新聞を購読していない若い世代も手に取りやすいので、買いたい希望がある人からの反響も期待できるでしょう。
また不動産業者によるプロならではの文言で書かれたチラシは、物件の魅力を効果的に宣伝してくれます。
それにより売れやすくなる効果も期待できるでしょう。
不動産売却でチラシを配布するデメリット
次にチラシを配布するデメリットについてご紹介していきます。
まず製作してもらったチラシは、売主も詳細をチェックする必要があります。
きちんとチェックしないと、実際と違う内容を記載される場合もあるためです。
とくに買主にとって重要な情報である駅からの距離などは、正確な情報になっているかよく目を通すようにしましょう。
また内容がありきたりな表現や、無難な表現のままにされる場合もあるのがデメリットです。
このような内容では集客も見込めず、売却にもつながりにくくなりますので注意しましょう。
解決策としてキャッチーな文言を記載することで、ほかの物件と差を付ける方法もあります。
また手に取ってみてもらえるよう、買主が知りたいと思う情報はもれなく記載しておくようにしましょう。
たとえば間取りや部屋の広さ、築年数、最寄り駅からの距離、周辺の施設情報などです。
ただしこの点にも注意が必要で、不動産広告には厳しい規制が敷かれています。
よくない業者だと意図的にルール違反の文言を記載することもあるので、定められている最低限の法律は、事前に確認しておくのがおすすめです。
たとえば「宅地建物取引業法」には「誇大広告等の禁止」が定められています。
そこに、物件の基本情報だけでなく、周辺環境や将来的な利便性に関しても、実際よりもよいものであるかのような表示は禁止であると示されています。
つまり売りたいために嘘をついてはいけない、といった決まりになっているのですね。
まとめ
不動産売却におけるチラシの活用には、メリットもありますがデメリットもあり、売主も注意が必要であるとわかりました。
信頼できる不動産会社とともに、最善の方法を探ってみてくださいね。









