マイホームの購入には、貯金やローンの返済計画など準備期間がありますし、その後も土地選びや家探しなど、なにかと時間がかかります。
購入を検討しているものの、どのタイミングで家を購入するか悩んでいる、という方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、マイホームの購入を検討されている方に向けて、購入のタイミングを決めるポイントや購入例をご紹介します。
家を購入するベストなタイミングとは?子供を中心に考える
家を購入するタイミングは家庭によって異なりますが、結婚や出産、子どもの入学や入園など、ライフイベントに合わせて購入する、という方が多いようです。
実際に家を購入するタイミングには、次のような時期が選択肢として挙げられます。
結婚をしたとき
新しく家庭を築いていく準備として住まいを購入する、という意味で結婚は一つの購入機会です。
ただし、結婚してすぐは家計の状況が不安定なうえ、その後家庭の状況が変化することも考慮する必要があり、細かい見積もりと十分な貯蓄額が必要でしょう。
子供が生まれたとき
出産を機に住まいを購入するというのは、もっとも多いケース。
この場合、通園・通学や通勤に不便がないよう、場所選びを慎重におこなう必要があります。
子供が保育園・幼稚園に入学したとき
通園や通学に不便のない場所が選べるので、比較的多いタイミングです。
子供が小学校に入学したとき
子供が大きくなってくると、進学などのライフプランが立てやすくなります。
家を購入するその他のタイミング 年齢で購入を決めるケースも
平成30年度に国土交通省がおこなった住宅市場動向調査によると、購入時の世帯主の年齢は、新築の注文住宅、中古住宅、分譲戸建、分譲マンションいずれにおいても、全体の3割以上を30代が占めています。
なかでも分譲戸建住宅は、購入者のうち51.7%が30代、30代未満の購入者を合わせると全体の60%を超えることから、若い世代に購入者が多いことがわかりました。
住まいの購入価格の目安は年収の5~7倍が一般的と言われています。
頭金として支払うための貯蓄額や、実際にローンを組んだ際の返済額が収入に見合っているかどうかを加味して決定することが重要です。
また、住宅ローンの返済は30年など長期にわたることがほとんどであるため、返済計画には将来の勤労年数が深く関わります。
時間とお金の観点から、定年退職時に返済が完了するよう計画を立て、30~40代のうちに住宅購入を決意する方が多いのです。
まとめ
今回は、マイホームの購入を検討されている方に向けて、購入のタイミングや決断のポイント、購入例をご紹介しました。
ライフイベントや人生設計に基づいて、家庭にあった購入のタイミングを見極めることが、無理のないマイホーム購入につながります。
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