不動産を売却して利益を得ると譲渡所得税が発生するため、会社で年末調整を行っている方でも確定申告が必要です。
自分で確定申告をしたことがない方や初めて不動産を売却した方は、税理士に依頼することを検討してみましょう。
そこで今回は、不動産を売却した後の確定申告を依頼する費用とメリットについて、ご紹介します。
不動産売却後の確定申告を税理士に依頼する費用とは?手続きの流れも紹介
不動産売却後の確定申告を税理士に依頼する場合、利益に応じて費用は変動します。
たとえば、売却益が1,000万円未満の場合は5万~10万円程度、1,000万円~3,000万円の場合は10万~20万円程度の費用が発生します。
税理士事務所によって報酬や料金プランが異なるため、依頼前に見積りを出してもらいましょう。
また、税理士に依頼すると以下のような流れで手続きが行われます。
●税理士との打ち合わせ
●見積りを確認し契約
●必要な添付書類を税理士に提出
●税理士が申告書を作成
●完成した申告書の内容を確認
●報酬の支払い
●税理士が申告書と必要書類を税務署に提出
費用を安く抑えたいと考えている場合、打ち合わせをテレビ電話で済ませる、添付書類を依頼前にそろえておくなどの工夫で節約できます。
見積りが出たら内訳を確認し、節約できる項目がないか相談してみましょう。
不動産売却後の確定申告を税理士に依頼するメリットとは?
不動産売却後の確定申告を税理士に依頼すると、以下のようなメリットが得られます。
時間を費やさなくて済む
これまで会社で年末調整をしていた方や、初めて不動産を売却して利益が出た方にとって、必要な書類を調べて用意するだけでも多くの時間を消費します。
税理士に確定申告を依頼しても書類を用意することは変わりませんが、どのような書類が必要なのかを的確に指示してもらえます。
さらに、申告書の入力から税務署への提出まで一貫して依頼できるので、慣れない手続きに時間をかける必要がありません。
間違えていないか不安に感じなくても良い
税理士は税務処理の複雑なルールを把握している専門家です。
自分で確定申告を行ったときは「どこか間違えているのではないか」と不安が残ってしまいますが、税理士に依頼すれば、複雑な添付書類の用意から申告手続きまで正確に行える安心感があります。
まとめ
不動産売却後の確定申告は何度も経験することではないため、書類の多さと手続きの複雑さに困惑してしまうかもしれません。
しかし、税理士に依頼すれば効率的かつ正確な確定申告が可能です。
申告期限の間近になって慌ててしまわないように、早い段階で税理士事務所に相談してみてください。
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